雑草生活 ~weed

雑草を食べるブログ

オランダガラシは旨さよりも水っぽい

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オランダガラシです。

 

 

目 次

 

 

食べられるのかどうか?

別名クレソンと呼ばれるアブラナ科の雑草です。菜の花もそうですが、オランダガラシも料理食材なので文句なく食べられます。このところ味指数が限りなく0に近い雑草ばかりだったので、食べられる食材を選んでしまいました。冒険しないとレポートとしては新鮮味がありませんね。

 

味はどう?

味はありませんし、巷では香りがよいとされますがまったく匂いません。似た味では水菜が近い。花期が夏だし、今は冬に備えて成長抑制期(冬でも微細に増えます!)なので、やむを得ないでしょう。人の都合ではなく、植物の都合を見分けて旬の時期に採取することが野草食の王道です。

 

食べられる量はどれぐらい?

食材なので基本生でも大丈夫ですが、湿地に多く自生しており、淡水に生息している巻貝などがくっついている場合もあります。巻貝は寄生虫の宝庫なので間違っても食べてはだめです。生食の場合、十二分に水洗いをした後食べる必要があります。

今回は茹でているので寄生虫についてはそれほど神経質になる必要もないですが、肝心の味インプレは、味、香りがないので豆皿程度で満足してしまいました。もう少し香りがあれば小皿クラスまでは食べられたはずです。

 

茹で時間、食感、味付は必要か?

最初2分で試したところ、茹で過ぎ状態になったので、やり直して1分の茹で時間でいい柔らかさでした。香りの良さを売りにしてるようですが、まったく匂いがしなく、味もみずみずしさ以外表現に詰まるような食材でした。茹でても、湯気の匂いも、煮汁の変化もなく、特徴がない雑草でした。素材だけだと非常に物足りなく、醤油とかつお節満載でようやく食べた気になりました。

 

この雑草は?

 肉の添え物としての位置づけがされており、せいぜいサラダとしてほんの少量を食べるという利用法がメジャーなようですね。元々が食用、薬用として導入されたものの、今や「生態系被害防止外来種(昔の要注意外来生物)」として分類されるまで日本全国に自生してます。「特定外来生物」のように「栽培」「運搬」が禁止されているわけではないので商用利用もされており、何ら問題ありません。ただ、薬効として各種記載はあるものの、信頼できる機関や市販薬での主成分として明示されているものはないため、情報提供できないのが残念です。

 

 

オランダガラシ / 国立環境研究所 侵入生物DB

  

味 指 数

ほうれん草を最高値10、青汁を3とした場合の基準とし、0の場合、食べられない食材とします。
オランダガラシ6

【まとめ】

 ・茹で時間は1分
 ・味は無味、香りはしない
 ・量と豆皿以上
 ・醤油でおいしくなる
 ・食感はいい

 

花 言 葉

「安定」「着実」
味にくせはなく、雑草の繁殖力も旺盛で邪魔者にされずに、生息域を拡大していくさまは見習いたいものです。