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スベリヒユの胡麻和えは極旨  ~旨い雑草再調理編

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スベリヒユを「天ぷら」「胡麻和え」「野菜炒め」にしてみました。

 

目 次

 

 

プロローグ

 いままでの上級レベルの旨さがあった雑草をそのままにしておくのはもったいないので、おひたし以外の調理法でもうまさが変わらないかを試してみました。味指数(*)では7以上の雑草を対象としております。

 (*)味指数は、個人的に考案した旨さの度合いです。

ほうれん草を10、青汁を3、食べられない雑草を0としてます。

 

スベリヒユは野菜だ - 雑草生活 ~weed

 

スベリヒユをてんぷらにしてみた

前に摘み取った時は、畑の地主の人が農作業をしていたので声をかけてみて2束ほど分けて?もらっていましたが、今回はきれいに整地除草されていて肝心のスベリヒユはまったく無く、結構探し回りました。そこで、いまやすっかり下を向いてしょぼくれてしまったひまわり畑があるのを思い出し、畑に入って(夏場は無料公開されていますので立入許可はとってません)2束ほど採ってきました。


【レシピ】
スベリヒユ 50g程度(長さ2cmを包丁で2回切ったぐらい)
・小麦粉 100g
・水少々
・サラダ油 300ml

・あく抜きせず

  

2束の先っぽだけを包丁で切った部分でも相当量がありますので、箸でつまんで大丈夫なぐらいの量にまとめて小麦粉をまぶしました。 

 

油の在庫があまりなく、天ぷらは常食とはしないのでアウトドアキャンプで使う小鍋を天ぷら鍋の代用として使っています。少し煙が出てるぐらいが適温なので、油に入れたとたんジューという音と泡を浮き上がらせいい具合に揚がっていきます。いい香りもしてきます。

 
油断していたら、鳥唐揚げみたいになってしまいました。少し揚げすぎでした。ただ見た目とは違って包丁で切ったみたら中はやわらかく、いい感じに火が通っている状態です。

 味は、普通の天ぷらですね。おひたしのときは、粘り気が結構ありましたが、天ぷらでは消え去っていてほくほくのいい味わいでした。苦味もなくおいしく完食できました。
スベリヒユはほとんど野菜なので、食べられる量の制限はないですが、油ものが大丈夫な人なら鳥の唐揚げ大の大きさで3つ4つはすぐに食べてしまいます。

  

スベリヒユ胡麻和えにしてみた

【レシピ】
スベリヒユ 20gぐらい(長さ2cmを包丁で一回切ったぐらい)
胡麻和えの元(スーパーで1袋100円)
・水 500ml

・あく抜きせず

 

茹でるまでは、おひたしと全く同じです。茹でた後、醤油をかけるのではなく、胡麻和えの元をまぶしてかき混ぜて終了です。

 

味はほんとに旨いですね。ほとんどほうれん草の胡麻和えと一緒と言ってよいぐらいのうまさで、20gで調理しましたがもっと切っておけばよかったと思えるぐらいでした。またリピートしたい調理法ですね。

 

スベリヒユを野菜炒めにしてみた

 【レシピ】
スベリヒユ 20gぐらい(長さ2cmを包丁で一回切ったぐらい)

・あく抜きせず
・もやし 1つかみ
・ピーマン 大きさ中を1/4程度
・サラダ油 大さじ1杯
・胡椒 2振り
・塩 一つまみ

 

普通の野菜炒めそのものですね。特に変わった味付けはしてません。

 

炒めるとずいぶん縮むようです。盛り付け写真では上のほうに載せましたが、鍋の下の方に縮こまっていました。味はというと、今まで感じなかった苦味が結構ありますね。茹でたり油であげると灰汁が排出されますが炒め物だとそういう作用がないので、素材の苦みそのものが表に出てきます。そうは言っても、一緒に炒めたピーマンよりもすこし苦味が強いぐらいなので十分食材となります。

 

 

まとめ

 ・旨さ順位は胡麻和え」>「おひたし」>=「天ぷら」>「野菜炒め」
 ・胡麻和えは小皿以上は確実にたべられます

 (家族はまったく食べません、というより見向きもしません)
 ・茹でると灰汁が出るので、煮てから加工するのが望ましい