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雑草生活 ~weed

雑草を食べるブログ

塩水は雑草を微妙に枯らす 雑草対策

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雑草対策として「塩」に着目しました。
対象となる雑草はムラサキツメクサですが、草の性質としては花の色違いのシロツメグサと変わりません。

シロツメクサ(白詰草)に醤油をかけて食べた - 雑草生活 ~weed

 

目 次

 

 

塩にする理由は?

緑化事業で除草剤を使うことはあってもごく一部ですし、公園管理では使うことはまずありません。それに除草剤は、米国の某メーカーの製品に含まれるグリホサートが発がん物質として5000件もの訴訟を起こされているなど決して地球環境にやさしいわけではなく、人体をはじめ生き物にもマイナスの影響を与えています。一方、人の手で除草をすれば、電気式ならともかくエンジン式の草刈り機を使用すれば、COも空気中に放出されます。自動車、バイクメーカーではとっくに生産中止になった2サイクルエンジンの排気ガスは無視できない影響があります。 そこで、ヤギ除草に引き続き除草剤をつかわず、かつ比較的に簡単にできそうな除草手段として「塩まき除草」を実験してみました。

 

いろんな散布パターン

使用した塩は100円/kgの何の変哲もない塩です。赤穂の粗塩など高級品は使うはずもありません。

除草効果をわかりやすくするため、画像のA、B、Cは3パターンに分けて散布した場合の状態を示しています。

 

A  塩ひとつかみ(推定20g程度)をそのまま散布


B  塩ひとつかみ(推定20g程度)を水500mlに溶いて散布


C  塩ひとつまみ(推定10g程度)をそのまま散布

手軽に出来そうなのは、Aの塩をそのまま散布した場合ですが、さてどうなるのでしょうか?

 

効き目は?

 【1日経過後】 

 真ん中のBがやや茶色に変色しつつあるほかは、際立った変化はみられません。

 

 【4日経過後】 

撒いてから4日目までに雨が1mm程度降ったものの、おしめり程度なので完全に塩っけがなくなるほどの雨量はありません。

Bの塩水500ml(塩20g)がかなり茶色く変色しはじめました。Aがおなじ分量の塩をまいたのに比較して大きく違いが出ております。

 
4日目に比べて7日目だとBの塩水の枯具合が目立ちます。一方で、塩ひとつまみと塩ひとつかみを比べると、ほとんど変化はなく、画像では塩ひとつまみのほうが枯れているように見えます。これは、BからCに勾配があり、Bの塩分がCに流れてきている可能性もあります。 
降雨があったため、これ以上の効果は期待できませんが、2週間程度は様子見して再度記事の更新をします。
 
 【10日経過後】

予想通り、降雨の影響で7日目とほとんど変わりません。
 
 
 【17日経過後】



効果があったBも新芽の勢いが強くなり枯れていた真ん中部分が青々とし始めました。AとCの効果があったとは言えず、濃度不足なのかもしれません。今度は塩水の濃度を変えて実験してみます。

 

まとめ

・塩をまいただけでは効果は薄い
・塩水にすると1日で効果が現れるが、濃度に注意しないと新芽がすぐ出てくる
・完全に枯らすのには、塩水の濃度が4%では不十分。